【素朴な疑問】ズワイガニとタラバガニ、どこが違うの?

ズワイガニとタラバガニの違いは見た目にあり

ズワイガニとタラバガニの違いは、見た目に違いがあります。
タラバガニの場合は、体全体が大きく、さらに脚も大きいことが特徴です。

一方、ズワイガニはタラバガニと比べてサイズが小ぶりであり、足は細長いことが特徴になります。
そして、ズワイガニは甲羅がツルツルとしており、脚の数は5対10本です。
タラバガニの場合は甲羅がトゲトゲで、脚の数も4対8本という違いがあります。

この違いには、それぞれ異なる分類に属していることが関係しているのです。
ズワイガニの場合は、エビ目カニ下目モクガニ科とカニの一種ですが、タラバガニはヤドカリに属します。
この分類が異なることが、見た目に大きな違いに繋がっているのです。

味と食べられる部分の大きな違い

ズワイガニはタラバガニよりも脚が細めであるので、比較しても身の量が少ないです。
しかし、身はとても甘味があり、カニ本来の旨味を堪能できるところが特徴になります。
そして、タラバガニはとても太い脚なの身が太く引き締まり、プリプリとした歯ごたえが特徴です。

しかし、ズワイガニよりは味はやや淡白になります。
なので、食べ応えを重視する場合はタラバガニ、カニの甘味を存分に味わい鄭時はズワイガニがおすすめです。
そして、ズワイガニとタラバガニは脚は両方とも全て食べられるますが、カニみそに違いがあります。
ズワイガニのカニみそはとても濃厚なのでぜんぶ食べることができますが、タラバガニはカニみそがほとんどないので、あまりカニみそを食べることはありません。
ズワイガニとタラバガニの違いには、味やカニみその量にも大きな違いがあります。
また、調理方法も異なり、タラバガニは味が淡白なので鍋や汁ものと相性が良く、ズワイガニの場合は茹でガニやしゃぶしゃぶでの調理法が最適です。

産地とブランド性と価格の違い

タラバガニの産地は根室などの北海道やロシア、ノルウェーなどが目立ち、ブランド性はほとんどありません。
しかし、タラバガニの仲間で希少種である花咲ガニはとても人気があり、珍重されています。
そして、タラバガニは日本海やオホーツク海、アラスカなど幅広い海域に生息し、国産では松葉ガニや越前ガニなど産地によって異なるブランド名がつけられているのです。
また、産地や品質によっては本ズワイガニ、大ズワイガニ、紅ズワイガニと分類されることが、タラバガニとの違いでもあります。
そして、最高級レベルのズワイガニとタラバガニの価格差は、品質によって異なりますがほとんど差はありません。
しかし、大きさで比較すると重量があるタラバガニの方がやや高い傾向にあります。

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