北海道の3大ガニ。それぞれの特徴

北海道はカニの宝庫として有名です。
そんな北海道の3大カニは、ズワイガニとタラバガニ、毛ガニになります。
では、3大カニの特徴についてご紹介します。

ズワイガニの特徴

ズワイガニは脚が細身ですが、甘味がありカニ本来の味を堪能できき、さらにカニ味噌が濃厚なのが特徴です。
国内では日本海側で集中的に漁獲されており、越前ガニや松葉ガニなどブランドカニもあります。
また、産地や品質によって本ズワイガニ、大ズワイガニ、紅ズワイガニに分類され、本ズワイガニは国内で最高級を誇ります。
ズワイガニの水揚げは11月~2月と冬季が一般的ですが、北海道ではオホーツク海で漁獲が行われ、旬の時期は4月~6月と春になるのです。
ですから、旬の時期以外では北海道産のズワイガニを安く買うことができますが、美味しいズワイガニを堪能するのであれば春が良いでしょう。

タラバガニの特徴

脚を伸ばすと1m以上にも成長し、カニの王様とも呼ばれているのです。
しかし、タラバガニは実はヤドカリの仲間であり、名前は北海道のたら漁場と同じ海域で漁獲されることが多いことから命名されています。
プリプリな食べ応えがあり、大きさから値段も他のカニと比べても高めな設定です。
国内でタラバガニは北海道や東北の一部でしか漁獲することができず、さらに北海道内ではオホーツク海や知床半島沖合に多く生息している特徴もあります。

そんな北海道産タラバガニのシーズンは2月~4月と、極限に寒い時期が一番美味しいと言われています。
ですので、旬のタラバガニを食べたい場合は2月~4月がおすすめです。

毛ガニの特徴

毛ガニは見た目でも分かりやすく、甲羅や脚に剛毛が生えているのが特徴になります。
サイズは小ぶりですが、身やカニ味噌がぎっしりと詰まっているので食べごたえは抜群です。
北海道では、他のカニと異なり1年中漁獲することができます。

オホーツク海では4月~6月、根室沖では7月~10月、釧路沖でが11~3月に水揚げすることが可能です。
毛ガニの場合、脱皮して殻が硬くなると身が詰まり美味しくなる時期が11~2月になります。
この時期はボリュームがあり、身も脂が乗って美味しい毛ガニを食べることができるのです。
さらに、毛ガニは4月~8月も旬になります。
4月~8月の間は身入りがよく、さらにカニ味噌がより濃厚になる時期なのです。

旬の時期が2度もあるので、ボリューム満点の身を食べるか、濃厚なカニ味噌を食べるかそれぞれ別の食べ方で楽しむことができます。

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