ズワイガニの解禁日を知っておこう

知っていましたか?ズワイガニに解禁日があることを

実はズワイガニは省令により、海の領域ごとに解禁日があります。
期間限定で重要な食材とされているので、資源保護の対象となっています。
解禁日以降に水揚げ作業を行い、そこからやっと市場に出回ることになるのです。
そのため、いつでも食べられるという訳ではないので、ズワイガニの解禁日を知って、シーズンが到来するのを心待ちにしましょう。

解禁日は地域によって異なります

カニは冬のイメージがありますが、北側の海域では4~5月が旬の時期となります。
以下の解禁日を見ていただければ分かるかと思いますが、新潟県より北の海域は解禁日が早く、漁期が長いことが特徴として挙げられます。

新潟県より北の海域・・・10月1日解禁日
漁期・・・10月1日~翌年5月31日

富山県より西の海域・・・11月6日
漁期(メス)・・・11月6日~翌年1月6日
漁期(オス)・・・11月6日~翌年3月20日

ちなみに、漁期以外の時期でもズワイガニは海に生息していることがあります。
そのため他の魚の底引き網漁に混ざって獲れることがありますが、発見されれば再度海に放流しています。

全国でブランド化されるズワイガニ

ズワイガニはカニの中でも一番人気で、味も保証されています。
そんなズワイガニは、越前ガニや松葉ガニというような、様々な呼び名があるのをご存じでしょうか?

これは一部の漁港で獲れたカニをブランド化しているため、同じズワイガニでも呼び名が異なります。
タグ付けされたカニは漁港や呼び名、タグの色によって分けられています。
もし、市場でタグが付いているカニを見かけたらチェックしてみてください。
例えば以下のように表記されています。

松葉ガニ(鳥取県)
タグの色(網代港は白色・境港は青色)

越前ガニ(福井県)
タグの色(黄色)

加納ガニ(石川県)
タグの色(水色)

ズワイガニが食べられる旬な時期

エリアやブランドの種類によってズワイガニの漁期は違ってきますが、いずれにしてもカニを食べられる時期は11月から3月頃にかけてとなります。
冬が近づくにつれてカニが恋しくなってくる時期ではないでしょうか。
温泉でゆっくりブランドズワイガニを食べたい方は、解禁日の時期に宿をチェックしてみましょう。
タグ付けされたブランドズワイガニを生で見たい方は、市場まで足を運んでみてください。

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