カナダ産ズワイガニの特徴とは?

どうして日本でカナダ産のズワイガニが人気なのか?

カニの産地として国内で水揚げされたものと、ロシア産など海外から輸入されたカニを見ることはありますが、実はその中でもカナダ産のズワイガニは絶品だということをご存知でしょうか?
海外のカニはちょっと・・・と思われる方も、きっとカナダ産のズワイガニを一口食べるだけで虜になってしまうこと間違いありません。
それは、カナダ産のズワイガニは日本で水揚げされたズワイガニと味などがよく似ているためです。
そもそもカナダ産のズワイガニは、主にオピリオ種と言われる日本の松葉ガニや越前ガニと同じ種類のものが水揚げされてきます。
種類が同じため、味わいも似てくるのです。
またカナダの雄大な山や森から栄養分が川を伝って海まで流れ込んでいきます。
栄養分の豊富に含まれている水が海に流れることで、栄養が詰まっていて大きなズワイガニを獲ることができるのです。

カナダ産ズワイガニの特徴は?

カナダのズワイガニは大西洋側にあるニューファウンドランド島の周辺やセントローレンス湾で水揚げされることが多く、ズワイガニの出荷量は世界で半分もの出荷量を誇ります。
そんなカナダ産ズワイガニの特徴として、タラバガニと比べると細身ではあるものの脚の先から肩の方までぎっしりと身が詰まっており、また国産ズワイガニと比較しても脚の太さはこちらの方が太めという特徴を持っています。

大きめのズワイガニで、しかも味は国産のものとほとんど変わらないということもあって、多くの日本人に愛されているのです。

カナダ産ズワイガニが冷凍でも美味しい理由

カナダ産ズワイガニは捕獲されてから冷凍状態で日本に運ばれてきます。
しかし、通常であれば冷凍すると味が落ちやすくなってしまいます。
そういった味や品質の劣化を防ぐために、ただ単に冷凍庫に入れて凍らせるのではなく、一気に短時間で凍らせることができる、「窒素ガス凍結」という方法を採用しています。

素早く凍らせることで細胞を破壊することなく凍らせることができ、しかも解凍する時にドリップしないのでプリプリの食感と旨味などが逃げ出さず、新鮮そのもののカニを味わうことができるのです。
カナダ産ズワイガニの多くは窒素ガス凍結を利用しているため、冷凍なのに味わいは今穫れたばかりのようなズワイガニを食べることができます。
ちなみに、カナダ産ズワイガニも、日本のものと同じように新鮮さを保つための浜茹でを行っています。
このような工夫によって、カナダ産ズワイガニはカニ好きな日本人にも認められているのです。

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